沖縄県内各地で成人式があった8日、新成人の男と後輩の少年の計6人が道交法違反の疑いで現行犯逮捕された。いずれも容疑を認めているという。

 本部署は国道449号をバイク3台で暴走行為をしたとして、道交法違反(共同危険行為等の禁止)の疑いでホテル従業員やアルバイトなどの20歳の男4人を逮捕。浦添署は転回禁止の国道329号をバイクでUターンしたとして、とび職の男(20)を、那覇署は屋根部分を切り取った違法改造車を運転したとして19歳の飲食店授業員を、それぞれ逮捕した。

 那覇市の国際通りでは、各地区の式典が終わった午後4時半ごろから、はかま姿の新成人が増え始め、サイレンを鳴らしたパトカーが行き来し騒然とした。

 県警は270人体制で警戒に当たり、泥酔や危険防止で新成人28人を保護。新成人へ小麦粉を渡したなどとして中学生4人を含む少年14人を補導した。