9日の「成人の日」を前に沖縄県内21市町村で8日、成人式が開かれた。華やかな振り袖やはかまに身を包んだ若者が、新成人としての決意を胸に人生の門出を祝った。

再会した友人と記念撮影する新成人=8日午後、那覇市宇栄原・小禄中

 那覇市では中学校区ごとに式典を開催。小禄中はこれまで金城中・鏡原中と合同だったが、新成人らが働き掛け、初の単独開催となった。式典には247人が参加した。

 新成人代表で沖国大2年の仲里洋希さん(20)が「大人としての自覚を持ち、責任ある行動をしていきたい。今はまだ学生だが、必ず社会に貢献できる人になりたい」と抱負。普段は恥ずかしくて言えないという両親への感謝の言葉も述べた。

 県によると、今年の県内の新成人数は、1万7180人(男性8908人、女性8272人)で、昨年より512人多い。