沖縄県北谷町の成人式が8日、同町桑江のちゃたんニライセンターであり、新成人を代表してプロバスケットボール・琉球ゴールデンキングスの津山尚大選手(20)が「2020年の東京五輪出場という新たな夢へ努力し続ける」と力強く抱負を述べた。

新成人を代表し東京五輪出場の夢を語る津山尚大選手=8日、北谷町・ちゃたんニライセンター

 「バスケ選手になることが幼いころから夢だった」という津山選手は15年、念願のキングス入団を果たし「努力することは決して無駄にならないと感じる」と強調。町出身の新成人309人の置かれた環境はさまざまだが「大人社会の一員としてベストを尽くす。私もその一人として、バスケを通じ地域や沖縄を盛り上げたい」と結んだ。

 終了後「試合より緊張した」と苦笑いの津山選手。同級生らに囲まれ、「北谷から五輪選手が出たと皆が誇れるよう頑張りたい」と話すと、やっと爽やかな笑顔になった。