【浦添】2月12日投開票の浦添市長選に立候補を予定する新人で浦添市議の又吉健太郎氏(42)は10日、市城間の後援会事務所で政策発表した。「保革の枠を乗り越えて団結し、浦添を取り戻す」と強調し、97項目の基本政策を掲げた。

浦添市長選に向け政策発表する又吉健太郎氏(左から2人目)=10日、市城間の後援会事務所

 市の最重要施策として西海岸開発を掲げ、那覇港管理組合を構成する県や那覇市との連携強化を主張。同事業が現市政で休止状態であると指摘し、「現行計画をベースに1年以内の再開を目指す」と訴えた。世界最高水準のサンセットリゾートを目指すとし、クルーズ船専用バースの整備も促進するとした。

 那覇港湾施設(軍港)の浦添移設については、市民の民意を尊重するため、市民投票を実施するとした。

 子育て政策では、保育所入所の定員を千人以上増やし、待機児童解消に努めるとした。子ども医療費の窓口負担を無くすほか、育児や高齢者を支援する複合施設の新設なども挙げた。

 また、「公約は守るべきものであって、破るものではない」と強調。仮に政治姿勢が変わる場合は職を辞する覚悟であるとし、公約集に署名した。