金秀グループ(呉屋守將会長)は6日、名護市辺野古の新基地建設反対のために設立された「辺野古基金」に70万円を寄付した。同日、那覇市の金秀本社で贈呈式があり、松本眞一社長が辺野古基金の山城誠司事務局長に手渡した。金秀グループによると、ことしで創業70周年を迎える節目を記念して寄付をした。

辺野古基金の山城誠司事務局長(左)に寄付金を手渡す金秀本社の松本眞一社長(右)=6日、那覇市の金秀本社

 松本氏は昨年の辺野古新基地建設を巡る訴訟で県が敗訴したことや、オスプレイの墜落事故を振り返り「厳しい状況にある。いま一度、辺野古基金が先頭に立って頑張ってほしい。金秀も協力していきたい」と語った。

 山城氏は「全国から大きな力を頂いている。しっかりと知事を支え、県民のために頑張っていきたい」と述べた。

 辺野古基金によると、4日時点の寄付金の総額は6億379万6766円で、寄付件数は10万9034件。