愛好家が丹精込めて育てたツバキを集めた第34回全沖縄つばき展(主催・沖縄椿つばき協会、沖縄タイムス社)が14日、那覇市おもろまちの市緑化センターで始まる。15日まで(午前10時~午後6時、15日は午後5時まで)。入場無料。

赤やピンクの愛らしい花が並ぶ全沖縄つばき展=13日、那覇市緑化センター

 58品種のツバキ106鉢を展示。最も多いヤブツバキ16鉢が目を引くほか、香りがいい沖縄の固有種ヒメサザンカも並ぶ。海洋博記念公園で育てられた12鉢のツバキも出展されている。

 協会の平良治男会長(79)=大宜味村=は「高温が続いた影響で開花が遅れ、例年より出展が少ない」と説明。松田久徳副会長(77)=北谷町=は「りんとした美しさがツバキの魅力。たった一輪でも絵になる」と話し、来場を呼び掛けた。

 期間中の両日、先着100人にツバキの苗木や種子をプレゼント。14日午前10時と午後2時の2回、栽培の講習会がある。