本島中北部の自然をサイクリングで楽しむ「第8回美ら島オキナワセンチュリーラン2017」が15日、恩納村コミュニティーセンターを発着点に開かれた。50キロから160キロの3コースに、1889人がエントリーした。

合図とともにスタートするシーサイドコースの参加者=15日午前9時すぎ、恩納村コミュニティセンター

 最長の160キロセンチュリーコースは夜明け前の午前7時にスタート。強い北風が吹き付ける中ペダルを踏みしめ、今帰仁村の古宇利大橋やうるま市の海中道路からの眺めも楽しんだ。

 50キロめんそーれコースは、昨年11月に自転車を始めたばかりの田場亘さん=安岡中1年=が先頭でゴールした。「自転車は遠くまで行けるし、気持ちがいい。来年も出たい」と話す。

 島悠はるかさん=浦添工業高1年=は途中まで田場さんと一緒で、会話しながらこいだ。「知り合いはいなかったけど、友達になれた。自転車はこれが楽しい」と健闘をたたえ合った。

 外国からも165人がエントリーし、最多は韓国の107人。男性の呉政雨さん(49)は「風は強いけど韓国に比べれば暖かい。とても美しい島」と喜んだ。

 実行委員会主催で、JTB、全日空などが協賛。特別協力は沖縄タイムス社と琉球放送。