沖縄県内の固有種で絶滅のおそれがあるとされる「リュウキュウベンケイソウ」が見ごろを迎えている。本部町具志堅の「田空の駅ハーソー公園」で14日、花祭りが始まった。30日まで。

見頃を迎えたリュウキュウベンケイソウ=日、本部町具志堅「田空の駅ハーソー公園」

 同公園では約2万本の黄色い小さな花弁をつけたリュウキュウベンケイソウが一面に咲き誇り、行く人の目を楽しませている。「幸福を告げる花」ともいわれているが、県のレッドデータブックで絶滅危惧1A類に指定されている。

 平良武康副町長は「挿し木を重ね、ここまで繁殖させることができた。縁起のよい花なのでぜひ見に来てほしい」と呼び掛け。2月上旬まで見ることができる。