2017年(平成29年) 11月22日

沖縄タイムス+プラス ニュース

藍、しのぶ、真美子、比菜 優勝狙う沖縄勢 ダイキンゴルフ3月2日から琉球GC

 女子プロゴルフの国内開幕戦、第30回ダイキンオーキッドレディストーナメント(主催・ダイキン工業、琉球放送)は3月2~5日の4日間、南城市の琉球GCで開催される。記念大会には2004年に優勝し、現在も米ツアーで活躍する宮里藍が11年以来6年ぶりに参戦する。16日、琉球放送本社で同社の中村一彦取締役らが記者会見し概要を発表した。

宮里藍(2011年)

 賞金総額は4日間大会となった昨年から1億2千万円。優勝賞金は2160万円。

 プロ、アマ含め108選手が参加する。4日間72ホールのストロークプレーで争い、第2日終了時の上位50位までが決勝ラウンドに進む。

 中村取締役は「開幕戦でもあり、30回目の節目を迎え、意義ある大会になる」と述べた。

 大会史上初の3連覇がかかるテレサ・ルー(台湾)や昨季2年連続の賞金女王に輝いたイ・ボミ(韓国)のほか、日本勢は昨季賞金ランキング3位の笠りつ子ら有力選手が出場予定。

 県勢は宮里のほか、今季復活を期すダイキン工業所属の諸見里しのぶ、賞金ランク34位に入りシード復帰した比嘉真美子、5年連続ベストアマを目指す新垣比菜(興南高)らに注目が集まる。

 大会観戦は女性、シニア(70歳以上)、高校生以下は入場無料。琉球放送などで前売り券(各日共通1500円)を先行販売する。

 今月30、31の両日のアマチュア選手権の上位4人にも出場権が与えられる。 問い合わせは大会事務局、電話098(988)5000。

■県勢4選手のコメント

宮里藍6年ぶり参戦 優勝再び

 プロになって初めて優勝した大会。兄の優作にキャディーをしてもらい家族の前で優勝できたのは、これ以上ないプロとしてのスタートだった。キャリアとして特別な意味を持たせてもらっている。やはり出るからには勝ちたい。6年ぶりの出場だが、そのギャップは関係ない。今季は日本国内外を問わず1試合でも多く勝ちたいと思っており、沖縄というアドバンテージを力に頑張りたい。

諸見里しのぶ「沖縄への恩返し」決意

 コンディションは良好。昨年から取り組んできたスイングイメージも自分の中で固まってきている。昨季は(けがの治療で)シーズン半分を休んだが、長くサポートを頂いているダイキン工業、地元への恩返しのためにも自己最高の2位を上回る優勝を目指す。

比嘉真美子 成長した自分を見せる

 一番思い入れが強く目標であり夢であり、私にとって影響力のあるトーナメント。メジャーと同じくらい勝ちたいと思っている。プロになって5年目。今までとはまた違った自分を見せられる年にしたいと思っている。私も感動を届けられるよう一県民として沖縄を盛り上げたい。

新垣比菜 アマの最後飾る大会に

 昨年はゴルフ人生の中で一番悩んだ一年だったが、成長もできた。今年はプロテストもあり大事な年になる。4日間大会なので安定したプレーが求められる。アマチュアでの出場は最後になると思う。5年連続のベストアマはもちろん優勝争いできるように頑張る。

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