2017年(平成29年) 12月18日

沖縄タイムス+プラス ニュース

機動隊員60人が市民を強制排除 辺野古新基地、工事再開後で初

 名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブの工事車両専用ゲート前で17日午前8時40分ごろ、新基地建設に反対して座り込む市民約30人が機動隊員60人ほどに強制排除された。

機動隊員に強制排除される市民ら=17日午前8時40分、名護市辺野古

 市民らによると、4日に海上工事が再開して以来、強制排除は初めて。同50分ごろまでに、クレーン車2台とユニック車2台が基地内に入った。市民らは「新基地では県民を守れない」など声を上げた。

 また海上の臨時制限区域内では、沖縄防衛局の作業員がフロートの支柱にロープを通す作業が確認された。市民らは船4隻で警戒に当たり「作業をやめて」などと抗議した。

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