2014年12月、翁長雄志氏が沖縄県知事に当選し、新県政発足時に当時那覇市議会議長だった安慶田光男氏を起用した。安慶田氏は翁長氏の盟友として知られ、翁長那覇市政時代も支えた。2014年の翁長氏の知事選で事務総長を務めたほか、2010年の仲井真弘多前知事の事務総長代行を務めた。自公系候補の選対本部で指揮を執ってきた。

安慶田光男副知事

 32歳で那覇市議に当選して以来、政治家一筋で約35年。県内政界では政局観の鋭さでも知られる。両親の故郷・宮古島で生まれ、育ちは石垣島。今でも故郷の伝統、オトーリを欠かさない。

 市議を10期務めた一方、県議選に3回挑戦。補選で念願の当選を果たし、半年だけ県議を務めた経験もある。

 あげだ・みつお 1948年8月20日生まれ、琉球大学卒。80年那覇市議初当選で10期務めた。