2018年の沖縄進出を目指しているセブン―イレブン・ジャパンが、沖縄県内に展開する全店舗に飲食スペースの「イートイン」を導入する方針であることが分かった。Wi―Fiが無料で利用できる「セブンスポット」も設置する。同社は弁当や総菜の専用工場を建設する考えで、立地や採算性などを調査している。

(資料写真)セブン-イレブンの店舗

 同社は全国の店舗でイートイン導入を進め、強みを持つ総菜やファストフードの販売を強化している。

 同社広報は「沖縄は全国に比べ、土地も広く確保でき、新たに店舗を作るので、無理なくイートインを入れられると思う」とした。

 専用工場建設について「セブン―イレブンのおいしさをきちんと届けたい」と必要性を強調。サプライチェーン(商品の製造・供給網)を整えた上で、沖縄に進出する意向を示した。

 工場建設などのサプライチェーン整備に向け、県内での調査や、県内外の企業と交渉を進めている。サプライチェーン整備の投資に見合った利益を確保するため300店規模の出店を目指している。