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伊計島不時着ヘリ、米軍が機体を点検

2017年1月21日 07:32

 【うるま】米軍普天間飛行場の新型攻撃ヘリAH1Zの不時着から一夜明けた21日午前、沖縄県うるま市与那城伊計の農道では、整備士とみられる米軍関係者ら数人の姿が確認された。午前7時半から点検を進めており、問題がなければ飛行して基地に戻るとみられる。

不時着したヘリを点検する米軍関係者

不時着したヘリを点検する米軍関係者

不時着した米軍ヘリ

不時着したヘリを点検する米軍関係者 不時着したヘリを点検する米軍関係者 不時着した米軍ヘリ

 現場は県外が広範囲に立ち入りを規制。不時着現場から最も近い場所でも約100メートル離れており、報道陣約20人が取材にあたっている。

 県基地対策課によると、ヘリは20日午後7時に普天間飛行場を離陸。同20分に警告ランプが点灯し、直後に不時着した。ヘリ機体に損傷はない。県警などによると、わずかな光で視界を得る「暗視スコープ」を着用して訓練をしていた可能性がある。

 米軍ヘリが不時着した現場近くで父親の葉タバコ栽培を手伝う女性(59)=うるま市=は21日午前8時ごろ、畑が心配で現場付近を訪れた。来月の植え付けに備えた農業用のビニールシート(マルチ)が壊れていたら大変だと気が気でなかったという。「現場は農道で被害はなかったようだが、集落内だったら大変なこと。こんなことは二度とあってほしくない」と話した。

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