沖縄県内最大級のIT体験イベント「IT津梁まつり2017」(主催・県)が20日、豊見城市民体育館で始まった。県内企業と学校が出展した43ブースで情報技術(IT)を用いた商品やサービスの紹介などがあった。21日まで。

VRを楽しむ名護商工高等学校の生徒たち=20日、豊見城市民体育館

 学生と保護者にITを体験してもらい、人材創出につなげることが目的。小型発信機とスマートフォンによる見守りシステムやドローンによる測量技術、インターネットを使った映像配信体験などITの幅広い利用方法を多くの観客が体験した。

 ゲームの世界に入り込んだような体験ができるVR(仮想現実)には歓声が起きた。美来工科高等学校1年生の當間文雅さんは「この1年間でのVRの進歩がめざましくて驚いた」と話した。

 21日は沖縄科学技術大学院大学の子ども向けプログラミング教室や琉球大学工学部電気電子工学科によるモノづくりコーナーがある。午前10時~午後5時まで、入場無料。