【連載・銀髪の時代 「老い」を生きる】 右手に夫の愛用していたつえ、左手にはトートバッグを二つ持ち、身長140センチ、体重33キロの体でバランスを取りながら歩を踏みしめる。 金城正次郎さん(84)の入所する介護老人保健施設まで片道22分。

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