【沖縄】Aランチの頂点を決める「コザAランチ選手権」(主催・同実行委員会)が22日、沖縄市諸見里の市コザ運動公園であり、県内の飲食店6店舗が自慢のAランチを提供。薫製豚肉のプレートを豪快に盛りつけたバーベキューレストラン「パナマ原人」(沖縄市)が優勝を果たした。訪れた人たちからは「このボリューム。これぞコザのAランチ」と声を弾ませた。

Aランチ選手権で優勝したバーベキューレストラン「パナマ原人」のプレート。薫製した豚肉やジューシーチキン、スパゲティなど7品を盛りつけた。

Aランチを頬張る家族=22日、沖縄市・コザ運動公園

Aランチ選手権で優勝したバーベキューレストラン「パナマ原人」のプレート。薫製した豚肉やジューシーチキン、スパゲティなど7品を盛りつけた。 Aランチを頬張る家族=22日、沖縄市・コザ運動公園

 Aランチはコザ(沖縄市)が発祥とされ、ハンバーグやトンカツ、魚フライ、フライドチキン、オムレツなどが盛られた豪華なプレートが自慢。沖縄の定食屋では定番メニューの1つで、同実行員会がAランチのうまさを沖縄県内外に広めたいと始まった大会は今回で6回目。

 同大会では実行委員会が指定した1枚の皿に5品以上の料理を盛りつけて客に振る舞った。10団体のメンバーで構成する審査員が味やボリューム、盛りつけなど審査するほか、会場に訪れた人の投票で決まる。

 優勝したパナマ原人のプレートは、約3時間薫製した豚肉のリブやオニオンリング、スパゲティなど7品を盛りつけ、大好評を博した。2位はカフェレストラン「LaLa Primo(ララプリモ)泡瀬店」、3位は居酒屋「ARIGATO(ありがとう)」だった。

 友人と訪れた沖縄市の胡屋若菜さん(28)=会社員=は「ボリュームがすごくて肉もジューシー。これぞコザのAランチ。大満足です」と笑顔だった。