沖縄防衛局は24日午前10時ごろ、沖縄県名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ沖での作業で新たなフロート(浮具)を200メートル張った。海上保安庁はカヌー隊9人を拘束し、抗議船1隻を立ち入り禁止区域外までえい航した。

フロート設置作業が進むキャンプ・シュワブ沖=24日正午ごろ、名護市辺野古

 シュワブの工事用ゲート前では、新基地建設に反対する市民らが午前8時ごろから座り込んだ。同9時ごろ、機動隊員約60人が市民を排除し、工事用とみられるトラック4台が基地内に入った。市民たちは瀬嵩の浜に移動し、海上作業に抗議の声を上げた。