沖縄県内でのサッカーキャンプが活況を呈している。今年は過去最多となるJリーグ14チーム、中国・韓国の海外8チーム計22チームが新シーズンに向けたチームづくりの場に沖縄を選んだ。期間中は一流選手を間近に見ることのできる絶好のチャンスだ。県内キャンプの魅力や今年の注目を紹介する。(新垣亮)

写真を拡大 サッカー教室で浦和レッズの選手たちとボールを蹴り合い交流する子どもたち=八重瀬町・東風平運動公園サッカー場

 県などの積極的な誘致活動に加え、各自治体にある競技場のピッチの改善が進んだことで、県内でサッカーキャンプを行うチームが増加した。

 県は2010年度から誘致事業を実施。09年度はJリーグ2チームのみだったが、さらに課題だった芝生環境の整備が進み13年度は14、14年度は17、15年度は21とキャンプを実施するチーム数は増え続けている。

 今年の特徴は中国や韓国の海外チーム計8チームが新たに沖縄を選んだことだ。国内の新規実施はJ1清水、我那覇和樹が所属するJ2讃岐。さらにJ1浦和とJ2千葉が1、2次の両キャンプを沖縄で行うなど腰を据えてチーム強化を図る。

写真を拡大 県内のサッカーキャンプ日程(すでに終了したキャンプは省略)

 期間中は「ニューイヤー・カップ」や練習試合も予定されており、子どもたちやファンにとっては、「サッカー熱」が一層上がる機会となっている。

 キャンプ情報は公式サイト(http://soccer-camp.okinawa/)で確認できる。