沖縄らしい商品開発に携わっている県内6事業所が25日、地域ブランド「NAHA-ISM(ナハイズム)」として開発した商品の試作品を那覇市内で発表した。日本商工会議所の補助を受け、2015年度から事業計画を練り、共同でブランドを立ち上げた。今後は、那覇商工会議所の助言をもとに商品の改良や販路開拓に取り組む。複数の小規模事業所が共同でブランドを立ち上げる取り組みは全国的にも珍しいといい、那覇商工会議所として支援したのは初めて。

地域ブランド「NAHA―ISM」として開発された試作品=日、那覇市旭町の「モジュール」

ナハ・イメージ・プロダクトが地域ブランド「NAHA―ISM」として発表した紙袋=25日、那覇市の雑貨店「module」

バイテンが地域ブランド「NAHA―ISM」として発表したボードゲーム「琉球連珠」=25日、那覇市の雑貨店「module」

ナカダが地域ブランド「NAHA―ISM」として発表したアクセサリー「御願チャーム」=25日、那覇市の雑貨店「module」

カリタスが地域ブランド「NAHA―ISM」として発表したペーパーアイテム=25日、那覇市の雑貨店「module」

地域ブランド「NAHA―ISM」として開発された試作品=日、那覇市旭町の「モジュール」 ナハ・イメージ・プロダクトが地域ブランド「NAHA―ISM」として発表した紙袋=25日、那覇市の雑貨店「module」 バイテンが地域ブランド「NAHA―ISM」として発表したボードゲーム「琉球連珠」=25日、那覇市の雑貨店「module」 ナカダが地域ブランド「NAHA―ISM」として発表したアクセサリー「御願チャーム」=25日、那覇市の雑貨店「module」 カリタスが地域ブランド「NAHA―ISM」として発表したペーパーアイテム=25日、那覇市の雑貨店「module」

 「NAHA-ISM」は、国内外のシニア観光客向けの土産やリゾートウエディングの引き出物を提案するブランド。琉球王朝時代から多様性を受け入れてきた那覇のように、新しい価値を創造し続けたいとの思いを込めた。基本コンセプトの議論から商品開発までプロデューサー2人の助言を6事業所で共有し、コストを削減した。

 参加した事業所と試作品は次の通り。問い合わせはアンテナ、電話098(860)5218。

 【バイテン(那覇市、沖田民行代表)】龍柱型の駒で遊ぶボードゲーム【ナハ・イメージ・プロダクト(同、砂川三由姫)】国際通りと浮島通りの写真をあしらった紙袋【module(同、禰覇斉代表)】首里織を使ったソファ【マドンナ(同、山内光子代表)】紅型模様の風呂敷など【ナカダ(糸満市、中田忍代表取締役)】サンや月桃をデザインしたアクセサリー【カリタス(豊見城市、根橋理香代表取締役)】紅型模様の紙製カードなど