沖縄県アジア経済戦略課は28、29日、中華圏の春節(旧正月)に合わせ、県産品を売り込み、アジアからの観光客の購買動向も調べる「おきなわ さくら マルシェ」を開いている。県内の観光施設など3カ所で、タンカンなどの県産品150品目をPR。28日はエイサーなどの演目を披露し、観光客らでにぎわった。

県産品を売り込み、アジア客の購買動向も調査する「おきなわ さくら マルシェ」=日、那覇市・パレットくもじ前広場

 イベントは美ら海水族館、パレットくもじ前広場、沖縄アウトレットモールあしびなーの3カ所で開催。紅イモの焼き芋やタンカン、ちんすこうなどの県産品を販売している。パレット前広場で出店したリウボウストア食品館の安田稔店長は「マンゴーケーキなどに関心が集まっている。どのような県産品にニーズがあるか探りたい」と話した。

 イベントでは、アジア客を対象にアンケートも実施。県産品の認知度や、今後の購入意向などを調査し、沖縄からの輸出増につなげたい考え。