【連載・銀髪の時代 「老い」を生きる】 「寒いよー今日は。暖かくして」。那覇市の大城政司さん(56)が、市営住宅で一人で暮らす認知症の母・明美さん(76)の部屋に入りながら、声を掛ける。 畳間の障子を開けると、明美さんがソファにぽつんと腰掛けていた。

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