沖縄本島中部、浦添市にある昭和薬科大学付属高校(諸見里明校長)で4日、県内高校のトップを切って卒業式が開かれ、41期生214人が巣立った。卒業生らは後輩がつくった花道を通り抜け、父母や関係者らから祝福の花束を受け取った。

在校生から祝福され笑顔で花道を歩く卒業生=4日午前、浦添市・昭和薬科大学付属高校(喜屋武綾菜撮影)

 卒業生を代表して渡名喜茉唯(まい)さんは「入学直後は学校生活に期待と不安で胸がいっぱいだった」と振り返り「お世話になった方々への感謝を忘れず、新たな道を前に進んでいきたい」と涙ぐんだ。

 在校生あいさつでは生徒会長の名古屋群青(ぐんじょう)さんが「先輩方の目標に向かって全力で取り組む姿勢に刺激を受けた。私たちの憧れの存在だった」と語った。

 諸見里校長は「これまでに学んだ教えを胸に、悔いのない人生を歩んでほしい」と激励した。