沖縄県うるま市川崎の総菜店におもちゃの拳銃を持って押し入り、現金1万1千円を奪ったとして、沖縄県警が強盗などの疑いでうるま市のキャンプ・マクトリアスに住む米海兵隊員の高校生の息子(18)を緊急逮捕した事件で、少年が事件後に基地内へ逃走していたことが4日、県警の調べで分かった。

 米軍の捜査機関が自宅に戻っていた少年を県警に引き渡し、容疑を認めたため事件から約18時間後に逮捕した。

 強盗現場から約600メートル離れた路地に放置された日本人男性名義の軽自動車から少年の免許証が見つかり、車の窃盗容疑についても調べる方針。

 県警は強盗現場から約2キロ離れた同市役所近くで巡回中のパトカーに発見されたが逃げた男の特徴と、盗難車両から見つかった少年の免許証を米軍に照会し捜査していた。