【森田のりえ通信員】北米沖縄県人会は1月15日、ロサンゼルス近郊のモンテベロ市で新年宴会を開いた。約550人が集まり、エディ・カミヤ新会長(65)と新役員の就任式を盛大に祝った。

県人会会長を退任した國吉さんと、カミヤ新会長=アメリカ・ロサンゼルス

 2016年県人会の活動を映像で振り返り、國吉信義前会長は「皆さんの支えで4年間会長を務めることができた」と感謝した。

 新会長のカミヤさんはハワイ生まれの県系3世。幼い頃から両親と沖縄民謡を聴き、県人会の催しに参加していたという。父チャールズさん、兄ケニーさんも会長を務めるなど、深い関わりを持つ。「先人たちが残してくれた会館と、活発な芸能部と沖縄文化を活用し、会の発展に力を尽くしたい」と抱負を述べた。

 第2部は獅子舞が場内を駆け回り、舞台で琉球民謡に舞踊、太鼓に空手と、郷里の芸能文化も披露され盛り上がった。理事会役員による男女のフラダンスで、みんなを笑いの渦に巻き込んだ。