石垣市内の自宅で大麻を所持していたとして、大麻取締法違反(所持)の罪に問われた元女優の高樹沙耶(本名益戸育江)被告(53)の第2回公判が6日、那覇地裁(潮海二郎裁判長)であった。被告人質問で、弁護人から国内で二度と大麻を使用しないと約束できるかと問われ、高樹被告は「約束します」と述べた。3月16日に結審する。

(資料写真)高樹沙耶被告=2011年

 同罪で起訴された同居人の被告の男(58)が大麻を所持していることを、高樹被告が黙認したことについて「医者から死の宣告を受け、使いたいと言ったので、個人の自由だと思った」と主張。大麻の使用に関し「法律を犯すことは知っていた。(大麻の効果を)自分で確かめたかった」と述べた。

 高樹被告は、初公判での被告人質問で「親知らずを抜いた後遺症の痛みを和らげるため、月に4~5回使っていた」と述べていた。