米軍普天間飛行場移設に伴う沖縄県名護市辺野古の新基地建設で、沖縄防衛局は7日朝、キャンプ・シュワブ沿岸に汚濁防止膜を固定するための大型コンクリートブロックを投下する作業を始めた。

クレーンで海中に下ろされる大型コンクリートブロック=7日午前10時、名護市辺野古沖

 重さ11~14トンブロック計228個を海底に沈め、濁った海水が拡散することを防ぐための膜を設置し、その後、護岸新設や海上作業ヤードの整備を始める。

 海底掘削(ボーリング)調査24地点のうち、残り1地点のほか、施工計画の作成のため、新たに13地点を掘削し調査する作業も近く始めるとみられる。