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  • ヒーロービジネスの海外展開を手掛ける制作会社が設立された
  • プロジェクト第1弾はタイで、2016年11月から「MIRAIGAR T1」を放送
  • 「ASEAN10カ国に1体ずつヒーローをプロデュースする」と抱負

 ヒーロービジネスの海外展開を手掛けるコンテンツ制作会社・カレッジフォースが7日、沖縄県豊見城市に設立された。観光土産卸売業で琉神マブヤーも運営する南西産業の畠中敏成社長が、代表取締役会長を務める。代表取締役社長にはデジタルハリウッド大学大学院教授の吉田就彦氏が就いた。アジアでヒーローもののテレビドラマを放送し、ショーやキャラクターの商品化を進める。

タイのヒーローMIRAIGAR T1(写真左から2人目)と琉神マブヤ-(同3人目)。ヒーローの海外事業展開に意欲を燃やす畠中敏成会長らカレッジフォースの関係者=7日、沖縄県庁

 秋田でヒーロービジネスを展開する「正義の味方」が日本のヒーロー・コンセプトを海外に展開している「ワールド・ミライガー・プロジェクト」を引き継ぐ。同プロジェクト第1弾はタイで、2016年11月からTVドラマ「MIRAIGAR T1」を放送している。

 ローカルヒーローにこだわり、番組は現地スタッフが制作する。文化交流の視点から、TVドラマの第2シーズンに沖縄を盛り込む予定もある。

 同日、沖縄県庁で記者会見した畠中会長と吉田社長は、沖縄に拠点を置く理由に、アジア各国と近く航空路線が充実している地理的優位性を挙げた。

 「10年かけて、東南アジア諸国連合(ASEAN)10カ国に1体ずつヒーローをプロデュースする」と抱負を語った。