沖縄県本部町やJAおきなわ本部支店など関係10団体は8日、「完熟タンカン旬入り宣言」をした。沖縄県の拠点産地で、県内有数の生産量を誇る同町のタンカンを全国にPRしようと呼び掛けた。

タンカン

完熟タンカン旬入り宣言で本部町のタンカンをPRする平良武康副町長(左から4人目)ら=8日、同町・もとぶかりゆし市場

タンカン 完熟タンカン旬入り宣言で本部町のタンカンをPRする平良武康副町長(左から4人目)ら=8日、同町・もとぶかりゆし市場

 関係機関が連携した初の取り組み。「ふるさと沖縄の想おもいを届けよう」をキャッチフレーズに、19日までキャンペーンを展開。もとぶかりゆし市場と田空の駅ハーソー公園、伊豆味みかんの里総合案内所では19日まで、5キロ(2500円)と10キロ(5千円)購入の先着10人を10%割り引きで販売する。

 町によると、町内の今期生産量は例年同様約300トンを見込むという。

 8日、同市場でセレモニーがあり、平良武康副町長は「タンカンは今月下旬までが最もおいしい時期。本部のタンカンを内外に広めたい。生産や販売にさまざまな策を講じて、振興に取り組みたい」と語った。