バレンタインデーに、かわいくて「目にもおいしい」お菓子はいかが-。うるま市宮里の「おやつの実Lafra(ラフラ)」は、店長の宮里由梨さん(37)手作りのクッキーやスコーンが人気の菓子店だ。

店長の宮里由梨さん(右)と店員の金城くみこさんが作るスコーンやアイシングクッキーが人気

赤道交差点近くにある「おやつの実Lafra」

おやつの実Lafraの場所

店長の宮里由梨さん(右)と店員の金城くみこさんが作るスコーンやアイシングクッキーが人気 赤道交差点近くにある「おやつの実Lafra」 おやつの実Lafraの場所

 日替わりで毎日5~6種類が並ぶスコーン(100~180円。税込み)は全15種類。シンプルなプレーンのほか、枝豆チーズや黒豆きなこなど変わり種もそろう。

 2月限定の生チョコスコーン(180円)は、トースターで1~2分温めると、中からチョコレートが溶け出し、香ばしくて甘い香りが広がる。

 プレゼントや手土産に人気のカラフルなアイシングクッキー(150円)は、本土からも発送依頼があるという。「お客さまのこだわりをできるだけ形にしたい」と、スコーンの種類やクッキーのデコレーションは日々進化させている。

 宮里さんの両親も沖縄市でカフェとスイーツの店「リトルシード」を営む。両親の店名の「シード(種)」にちなみ、自身の店には、種から実をつけ、成長し続けられるようにと「ラ・フランス(洋なし)」をもじって「ラフラ」と名付けた。

 「見ているだけで楽しくなり、食べてもおいしいお菓子を作り続けたい」と話す。より多くの人に食べてもらえるよう、妊婦や糖質が制限されている人でも食べられる糖質オフスイーツを研究中だ。

 「喜んでくれる人がいることが原動力」。手作りの優しい甘さに、心も癒やされる。(中部報道部・松田麗香)

 【お店データ】うるま市宮里201の8。営業は午前10時半~午後6時。日曜定休(11日は臨時休業)。電話098(911)3590。