沖縄県名護市辺野古の新基地建設で、沖縄防衛局は13日午前10時55分ごろ、新基地建設予定地の市辺野古沖に、汚濁防止膜を固定するためのコンクリートブロックの投入を始めた。カヌーに乗った市民13人が臨時制限区域を示すフロートを乗り越え抗議したが、全員が海上保安官に拘束された。

フロートを突破したところで、海上保安官に拘束される市民ら=13日午前10時55分、名護市・大浦湾

 一方、キャンプ・シュワブゲート前では新基地建設に反対する市民ら約100人が集まり、工事車両の搬入作業を止めるために座り込んだ。機動隊員が市民らをごぼう抜きにし、市民らともみ合いになった。重機や資材を積んだ大型車両少なくとも10台が次々と基地内に入った。