2017年(平成29年) 11月19日

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「沖縄でアピール」 巨人の右腕・宮國椋丞、3年ぶりの先発へ準備着々

 プロ野球の巨人が14日、沖縄セルラースタジアム那覇で2次キャンプを開始した。初日は沖縄県出身で7年目の右腕、宮國椋丞(24)=糸満高出=もファンの前で精力的に汗を流した。3年ぶりに先発への再転向が決まったという宮國。「沖縄でアピールしていきたい」とチーム内での競争に静かな闘志を燃やしている。

投内連係で汗を流す巨人の宮國椋丞=沖縄セルラースタジアム那覇(金城健太撮影)

 就任2年目の高橋由伸監督の下、3年ぶりのリーグ制覇と5年ぶりの日本一奪回を目指す巨人。2次キャンプ初日、宮國はエース菅野智之やソフトバンクから新加入の森福允彦らとともに投内連係やキャッチボール、打撃練習などをこなした。

 この日は晴天で気温も18度まで上昇。宮國は「宮崎は少し寒かった。暖かな気候は慣れており、僕は好き」と地元でのキャンプを楽しみにしていたようだ。

 昨季は中継ぎとして活躍。34試合に登板し、4勝1敗でホールド数は6。防御率は2・95だった。チームの勝ち試合や競った試合で登板機会が目立った。

 今季から先発に再び戻ることになり、実戦形式が増える2次キャンプは開幕に向けて大きなアピールの場となる。「この沖縄から結果を出していきたい。これまで1年を通じて、1軍のマウンドに立ったことがない。けがなく最後まで1軍で投げたい」と意気込む。リーグ制覇と日本一に向けて「力になれるよう頑張る」という宮國。25日、同球場で行われるDeNAとのオープン戦での先発が見込まれている。(新垣亮)

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