沖縄本島南部、南城市の古謝景春市長が14日、自身のフェイスブック(FB)で、名護市辺野古の新基地建設工事の海上警備を巡り「厳しい環境で中城海保職員の若い隊員が2人自殺した」などと投稿した。第11管区海上保安本部は本紙の取材に「職員の自殺の事実は一切ない」と否定した。

古謝景春南城市長が、辺野古海上警備で「中城海保職員2人が自殺した」などと記した自らのフェイスブック

古謝南城市長

古謝景春南城市長が、辺野古海上警備で「中城海保職員2人が自殺した」などと記した自らのフェイスブック 古謝南城市長

 古謝市長は、友人の「海保職員OB」から聞いたとしている。投稿は15日午後9時前に削除された。

 第11管区海上保安本部には、投稿を見た一般からの複数の問い合わせがあったという。古謝市長は海外出張中で、本紙が電話取材しようとしたが、連絡がつかなかった。