【ウォード麗奈通信員】イギリス・ロンドン県人会の新年会が1月21日、ロンドン市内にあるラーメン店「麺屋 一点張」で開かれた。新メンバーや県出身者の家族ら13人が近況を報告し合い、ウチナーグチも飛び交った。ムーチーの差し入れに歓声を上げ、和やかな雰囲気の中で交流を深めた。

大雪の中集まり、交流を深めたロンドン県人会=ロンドン市内

 真冬のロンドンで行われた同会に「こんな寒い日によく集まったね」と互いに声を掛け合った。

 去年沖縄で開かれた「世界のウチナーンチュ大会」参加者の報告もあり、県人会会長の渡名喜美和さん(浦添市出身)は、県から受賞した同会への感謝状を披露した。

 親族10人で参加した、ウチナー民間大使の石垣栄康さん(那覇市出身)は「パレードの時は熱狂的に歓迎されて感激した」。海外功労者としてウチナーンチュ大会で表彰された山城敬子さん(伊江島出身)から手作りムーチーやきな粉もちなどの差し入れがあり、特にムーチーには全員が大感激した様子だった。

 県人会副会長で同大会で次世代代表認証状を受けた新垣興一さん(沖縄市出身)は「ムーチーを食べたのは10年ぶり」とご満悦だった。

 この後、儀間南さん(読谷村出身)が三線で「安里屋ユンタ」や「オジー自慢のオリオンビール」などを演奏し、場の雰囲気を一層盛り上げた。

 渡名喜会長は「ロンドン沖縄県人会は他の県人会に比べて規模は小さいけれど、これからも皆さん仲良くやっていきましょう」と呼び掛けた。