浦添市の松本哲治市長は20日、再選後のあいさつで県庁に翁長雄志知事を表敬訪問した。那覇軍港移設を含む西海岸開発計画について、県と浦添市・那覇市の三者で意見交換の場を設けることを提案し、翁長知事も了承した。翁長知事が就任後、松本市長と公式に面談するのは初めて。

翁長雄志知事(右)と面談する松本哲治浦添市長=20日午後、県庁

翁長雄志知事(右)と面談する松本哲治浦添市長=20日午後、県庁

翁長雄志知事(右)と握手を交わす松本哲治浦添市長=20日午後、県庁

翁長雄志知事(右)と面談する松本哲治浦添市長=20日午後、県庁 翁長雄志知事(右)と面談する松本哲治浦添市長=20日午後、県庁 翁長雄志知事(右)と握手を交わす松本哲治浦添市長=20日午後、県庁

 松本市長は「西海岸開発や軍港移設を含め、知事と私、那覇市長で意見交換をして(意見を)すり合わせる必要がある」と必要性を強調。翁長知事は「これから意見交換などの話し合いの中から、(西海岸開発を)進めていきたい」と意欲を示した。

 面談後、松本市長は記者団に対し、年度内にも意見交換の場を持ちたいとの考えを示した。その上で西海岸開発について「市の希望を最大限、尊重してもらいつつ、県全体の繁栄につなげたい」と述べ、計画の見直しの協議に向けて意欲を語った。また今後、城間幹子那覇市長にも意見交換の場の設置を提案し、参加を働き掛けていくとした。