琉球うりずん物産(宜野湾市、久高直也社長)は20日、じーまーみー豆腐と豆腐ようの創作料理を紹介する試食会と17年度に発売を目指す新商品の発表会を那覇市内で開いた。同社は1973年、県内で初めてじーまーみー豆腐と豆腐ようを製品化した。試食会は創業以来初めてで、ライフスタイルに合った新しい食べ方をPRする狙いがある。

琉球うりずん物産の新商品(奥)と、智方家(さとみや)と共同で提案した創作料理=日、那覇市の沖縄第一ホテル

 提案した料理は計10品。菓子製造などを行っている智方家(さとみや)(那覇市、二階堂さとみ代表)がアイデアを出した。じーまーみー豆腐は、ドライトマトやオリーブと合えたり、スライストマトとバジルソースに添えたりしたほか、ご飯にのせ「すし」にした。豆腐ようは薫製にしたり、チョコレートをかけたりし、泡盛なしでも楽しめるよう工夫した。

 新商品は計6品で、自社のホームページなどで5月以降に順次発売予定。若手陶芸家のオリジナル作品に収めたつぼ入り豆腐よう(税別8千~1万円予定)、野菜スティックやスーチカーに合う豆腐ようソース(1リットル入り900~千円予定)、県産落花生やタピオカ粉が入った手作りじーまーみー豆腐キット(3千~3500円予定)など。

 今後も、飲食業界向けや一般向けに試食会を企画する。問い合わせは琉球うりずん物産、電話098(897)3767。