21日午前、沖縄県名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブの工事車両が出入りするゲート前では、新基地建設に反対する市民ら約70人が座り込んで抗議を続けている。同日午前9時50分ごろ、約40人の市民を機動隊員が抱え上げるなどして排除し、直後に工事車両13台が基地内に入った。市民は機動隊に対し「県民の命を守れ」などと怒りの声を上げた。

抗議を続ける市民の前に立ちふさがる機動隊員=21日午前9時ごろ、名護市辺野古のキャンプ・シュワブ前

 一方、シュワブ沖では同日午前11時半現在、作業船2隻からブロック計10個が投入された。市民側は船3隻、カヌー11艇で抗議を続けている。