冬場の閑散期に沖縄を訪れてもらおうと県が企画した「沖縄感動体験プログラム」の実証報告会が14日、那覇市松尾の八汐荘であり、約70人が参加した。

モニターツアーの結果について発表する旅行社の担当者(左)=14日、那覇市松尾の八汐荘

 体験プログラムは2013年度に複数の旅行社が企画したもので、最終年度の16年度は9企画についてモニターツアーを実施した。「沖縄アニバーサリーウェディング」を企画したスカイツアーズは、滞在中の観光メニューとして、新郎新婦と両家が選んだ泡盛を3分の1ずつブレンドする体験を組み込んだ。同社の担当者は「両家が沖縄で初めて顔合わせをするケースも多い。既存の着地型観光商品をウエディング用に工夫した」と報告した。

 続くトークセッションでは、県文化振興会の平田大一理事長を司会に、県旅行・観光事業協同組合の與座嘉博理事長、淑徳大学の千葉千枝子教授、内閣府地域活性化伝道師の渡邊法子氏、アソビューの山野智久社長が参加した。