第3次嘉手納爆音訴訟の判決で、米軍機の差し止め請求が棄却されたことに関し、沖縄県の翁長雄志知事は23日、嘉手納基地に所属していない「外来機」が相次いで同基地に飛来している現状にについて「負担軽減と逆行する状況であると言わざるを得ない」とするコメントを発表した。

翁長雄志知事

 翁長知事は、騒音被害に苦しむ周辺住民への損害賠償が認められたことは「当然のことである」とした。 戦後72年たった今も、過重な基地負担が、県民生活や振興開発にさまざまな影響を与えていることに対しては「誠に残念だ」と述べた。