プロ野球広島カープの25年ぶりのセ・リーグ優勝を祝う凱旋(がいせん)パレード(主催・同実行委員会)が25日、キャンプ地沖縄市のゲート通りであった。カープカラー「赤色」のユニホームやTシャツを身にまとったファンら1万5千人(主催者発表)が「感動をありがとう」と歓声を上げて祝福。オープンカーに乗った監督や選手らが沿道のファンに手を振って応えた。

大勢のファンの声援を受け、パレードする広島東洋カープの選手たち=25日午後、沖縄市・ゲート通り

 パレードは、米軍嘉手納基地第2ゲート入り口付近から胡屋十字路向けのゲート通りまでの約300メートルで開催。市内でカープがパレードするのは、1991年にリーグ優勝を果たした翌年のキャンプ時以来。

 野球をしているという北谷町の金城凜空(りくと)君(11)=北玉小5年=は「目の前で選手に『おめでとう』と伝えられて満足。パワーをもらったので、明日からプロ野球選手を目指して練習に励みたい」と笑顔だった。

【関連】25年前の優勝パレードはこうだった 選手がオープンカーに(2016年12月23日)

【関連】地元商店街はTシャツや優勝記念泡盛で全力応援(2017年2月24日)