沖縄に来県中の岸田文雄外相は26日午前、那覇市内のホテルで県内9市長と基地負担軽減などについて意見交換した。会談は冒頭以外、非公開で行われた。

朝食会の冒頭、県内の9市長らにあいさつする岸田文雄外相(左)=26日午前、那覇市内のホテル

 出席者によると、佐喜真淳宜野湾市長は米軍普天間飛行場の早期の返還や、基地負担の軽減について要望。また佐喜真氏や松本哲治浦添市長からは人材育成や英語教育などの目的で米軍との交流施設の設置などを求める意見が出たという。

 終了後、佐喜真氏は記者団に対し、3月に上京して普天間飛行場の5年以内の運用停止を政府に求めることを明らかにした。