【東京】大阪府豊中市の国有地が、近隣国有地の約1割の価格で学校法人「森友学園」に売却された問題で、同法人の籠池泰典理事長が翁長雄志知事について「親中華人民共和国派、娘婿も支那の人。もともと中共に従いたいと心から思っているので、中共の手先かもしれない」と事実誤認の書き込みをしていることが分かった。同法人が運営する幼稚園のホームページ上の「平成27年度2学期 園長の部屋」のコーナーで籠池氏のコラムとして記載している。

 翁長知事は2015年の県議会9月定例会で、中国との関係に関する同様の質問に対し、家族のうわさを否定した。

 沖縄に関し籠池氏は「米軍基地によって生活している人も多い。土地の権利者もいる。基地の場所を変更してほしくない人も多いので、辺野古移転は米軍が沖縄にいることを嫌がる人と、普天間基地の場所は危険なので基地を現場所から移転するだけで納得な人がいる。また、今のままでよいのではという人もいる」と持論を展開している。

 同園に電話取材を申し込もうとしたところ、職員と思われる女性が「私ではお答えしかねる。失礼します」と述べ、連絡が取れなくなった。