多面的で優れた報道をたたえ、市民の立場に立つジャーナリズムを応援することを目的に活動する札幌の市民団体「メディア・アンビシャス」(代表世話人・山口二郎法政大教授)は4日、札幌市内で2016年の受賞者らを表彰した。昨年12月14、15両日付の本紙報道「『オスプレイ墜落』の現場写真とレポート」で、本紙北部報道部の伊集竜太郎記者=写真右から2人目=に活字部門で大賞に次ぐアンビシャス賞が贈られた。

メディア・アンビシャス世話人の萩本和之さん(左)から表彰状を受け取る伊集竜太郎記者=4日、札幌市内

 伊集記者は「米軍ヘリの騒音を通報し、懐中電灯で現場を案内してくれた住民がいて、今回の写真とルポにつながった。今後も住民に寄り添った報道を続けたい」と話した。