日本女子ゴルフツアー開幕戦、第30回ダイキンオーキッドレディストーナメント(主催・ダイキン工業、琉球放送)最終日が5日、南城市の琉球GC(6617ヤード、パー72)で行われ、2位スタートしたアン・ソンジュ選手(韓国)が通算6アンダーの282とし、逆転で7年ぶり2度目の優勝を果たした。優勝賞金は2160万円。

10番でラフからセカンドショットを放つ新垣比菜

 前日首位だった川岸史果選手は1打差の2位だった。2位でスタートした大城さつき選手は3バーディー、6ボギーでスコアを三つ落とし、イ・ボミ選手(韓国)と並んで通算4アンダーで県勢最高3位と大健闘。アマチュアの新垣比菜選手(興南高3年)は通算9オーバーの46位で、5年連続のベストアマ賞を獲得した。

■通算9オーバーで46位

 「アンダーを出す気満々だったので、すごく悔しいですね」。5年連続ベストアマを獲得した新垣比菜(興南高3年)は、浮かない表情だった。

 21位で出たこの日、バーディーなしの5ボギー、1ダブルボギーと大崩れした。スコアを七つ落とす通算9オーバー。順位も予選通過したダイキンの中では、最低の46位と振るわなかった。「出だしの1番から3パットのボギーで、その流れのまま行ってしまった感じ。全部がうまくいかなかった」と苦笑した。

 1日に高校を卒業した。今後はプロツアー2戦に出場した後、4月から始まるプロテストに向け調整する。「来年のダイキンはプロで出て、いい結果を残したい」と誓った。