【久高泰子通信員】フランス・パリ東北郊外の「ヴィルパント」展示会場で1月20~24日、見本市「メゾンエオブジェ(家とオブジェ)」が開かれ、県内から株式会社ミヤギパッケージ(宮城通治社長・豊見城市)が、紙を折って人物の形に組み立てる商品「オリガミ・サムライ」を出展。初出品ながら、来場者から大好評を得た。

ミヤギパッケージが出品した「オリガミ サムライ」が大好評を得た見本市=フランス・パリ郊外

 同社は沖縄で印刷やダンボールパッケージ、包装資材全般を取り扱っている。同作品は紙でできた鎧姿の人形を、簡単に組み立てられる仕組みになっている。フランス大手百貨店「ギャラリーラファイエット」「ベーアッシュヴェー」や国立博物館の売店などと取り引きの話も進んでおり、現在、製品の品質向上にさらに努め、物流コストの再計算等に尽力中という。

 宮城社長は「包装資材の製造販売を通してお客様の繁栄に尽くし、包装文化の一翼を担いたい」と思いを語った。

 「メゾンエオブジェ」は1月と9月の年2回、同会場で開催されるインテリアや家具の国際的見本市。厳選な審査を通過した商品が出品され、世界中から目覚ましい商品を物色するバイヤーやメディアが集る場所となっている。