まちづくりNPOコザまち社中(照屋幹夫理事長)が運営する沖縄市中央の一番街商店街の空き店舗を改装した「アーケード リゾート オキナワ ホテル&カフェ」の内覧会が6日、開かれた。全室11部屋を用意し、4月中旬にオープン予定。商店街の中にあるくつろぎの空間を出すことにこだわった。

商店街の中にオープンする「アーケード リゾート オキナワ ホテル&カフェ」=6日、沖縄市中央・一番街商店街

交流スペースも兼ねた1階のカフェ=6日、沖縄市中央・一番街商店街

商店街の中にオープンする「アーケード リゾート オキナワ ホテル&カフェ」=6日、沖縄市中央・一番街商店街 交流スペースも兼ねた1階のカフェ=6日、沖縄市中央・一番街商店街

 ホテルは3階建てで、延べ床面積は約360平方メートル。1階は交流スペースを兼ねたカフェ。子どもが遊べる小スペースも設ける。2階は大部屋の2室で、7人用(1室1泊2万円)と5人用(同1万5千円)がある。3階は9室で、4部屋は女性専用。2人用が基本で、和室は3人が宿泊できる。1泊1人4千円。既存の通訳サービスを利用して5カ国語にも対応する。

 商店街の店主らと協力して、体験型メニューをつくるなど、地元客や観光客、宿泊客が交流できるイベントも企画するという。初年度の稼働率は60%を目指す。

 照屋理事長は「街の中に溶け込んで、商店街と連携することがコンセプト。今後は市内のゲストハウスとも連携した取り組みをしたい」と意気込んでいる。内覧会は8日まで(午後1時~4時)。問い合わせはコザまち社中、電話098(989)0905。