ソフトウエア開発を手掛けるレキサス(うるま市、比屋根隆社長)は8日、子どもたちの育成を目的に、レゴ社の教育部門・レゴエデュケーションと「レゴ®スクール」のライセンス契約を結んだと発表した。沖縄県内初のレゴ®スクールは4月1日、イオン那覇店にオープンする。

レゴ®スクールの概要を発表したレキサスの伊藤敦史氏(右)と安田陽氏=8日、沖縄タイムス社

 レゴ®スクールは中国やオーストラリアなど七つの国・地域にあり、日本では23校目となる。3~11歳までの子どもを対象に、主体的に手を動かして、楽しみながら創造力や論理的思考力などを育み問題解決力を養うのが目的。カリキュラムは世界統一規格で、レゴブロックから始まりロボットプログラミングまで行う。レゴ社からトレーニングを受けた公認インストラクター3人が講師を務める。

 レキサスは沖縄の次世代リーダーを育成する「Ryukyufrogs(琉球フロッグス)」や沖縄国際大学での寄付講座など「人財育成」に力を入れており、レゴ®スクール開校で一連の活動の下支えにつなげる。

 レキサスの伊藤敦史さんは2020年の小学校でのプログラミング義務教育化を視野に、「STEM教育(科学・技術・工学・数学の略称)の入り口に位置する魅力的な存在になる」と述べた。地域向けのワークショップも予定している。

 那覇校では4月1日から体験クラスを受け付け、授業は5月8日から開始する。問い合わせはレキサス、電話098(921)1003。