拡張型心筋症を患い、米国で心臓移植を受けた森川陽茉莉(ひまり)ちゃん(2)を支援する「ひまりちゃんを救う会」が11日、ホームページを更新し、陽茉莉ちゃんが米国での全ての処置を終え、帰国の準備を進めていると報告した。

森川陽茉莉ちゃん

 11日までに頭蓋骨を戻す手術と髄液をコントロールする手術をし、コロンビア大学病院での全ての処置が終了。術後は意識もはっきりし始めており、心拍数も落ち着いている。

 陽茉莉ちゃんの容体に変化が起きる可能性もあることから、同病院の医師が付き添った上での帰国許可が出ており、家族は帰国の準備を進めている。帰国の詳細は、決まり次第「救う会」から報告する。

 両親の森川孝樹さん、佳菜子さんは「やっとリハビリのスタート地点に戻ることができた。今後とも温かく見守っていただければ」とのメッセージを寄せた。