2017年(平成29年) 12月11日

沖縄タイムス+プラス ニュース

翁長沖縄知事、辺野古工事の差し止め訴訟を検討 無許可の岩礁破砕に対抗

 沖縄県の翁長雄志知事は16日午前、県庁で記者会見し、国が県から岩礁破砕の許可を得ずに名護市辺野古の新基地建設工事を進めようとしていることに対抗するため、工事の差し止め訴訟を検討していると明らかにした。岩礁破砕の許可が切れる4月1日以降、県の調査で国による岩礁破砕行為が確認でき次第、提訴に踏み切る方針だ。

会見する翁長知事

 訴訟に前後し、国に工事の中止を求める行政指導や、県漁業調整規則違反による告発など複数の対抗策も検討する。

 知事は破砕許可が必要ないとする水産庁の見解を疑問視し「長年示され続けた見解が、辺野古案件のために恣意的に変更されたとしか受け取れない。法治国家とほど遠く、国の二重基準と強硬な姿勢が浮き彫りになった」と批判した。

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