【浦添】60歳以上の市民のための2カ年制生涯学習施設「浦添市てだこ学園大学院」の第28回卒業式が10日、市立中央公民館であり、42人が晴れ着姿で巣立った。

花道を笑顔で歩くてだこ学園大学院の卒業生=10日、浦添市立中央公民館

 在校生による花のアーチをくぐって入場した卒業生は、砂川盛榮学院長から一人一人名前を呼ばれると「はい!」と大きな声で返事し、卒業証書を受け取った。

 砂川学院長は「2年間で学んだ多くの知識や学友との絆は、それぞれの人生に大きな支えになる」とあいさつ。「卒業後は、ますます進行する少子高齢化社会を支えるシニアの一員として、地域貢献に活躍することを願う」と激励した。

 卒業生を代表しての仲尾次政光さんは「学問も大切だが、それ以上に学友との人生話に心揺さぶられることが多かった。学友との絆は私の大きな財産です」と話した。

 2カ年皆出席賞だった5人は次の通り。(敬称略) 玉城ヨシ子▽津覇朝江▽仲尾次政光▽外間洋子▽松田弘子