県内の交通渋滞の緩和策を話し合う沖縄地方渋滞対策推進協議会が14日、沖縄総合事務局であり、国や県、県警などの関係機関が渋滞の要因や対策について意見を交わした。今後、国や県の道路整備計画への反映を検討する。

夕方過ぎの退勤時間帯に起きる国道58号の渋滞。北向け左車線はバス専用レーン=那覇市松山交差点近く

 主な渋滞地点が119カ所あり県全体の6割を占める那覇都市圏では、環状線を整備し交通容量を増やすことや、官公庁の時差出勤、モノレールの利用促進に取り組むことなどを確認。高速道路では、自動料金収受システム(ETC)利用率が全国の91%に対し沖縄は56・3%と少なく、利用拡大に取り組む必要があるとの指摘があった。